企画展「黄金の茶室がやってきた」講演会開催について
さかい利晶の杜企画展「黄金の茶室がやってきた」
関連講演会を開催いたします。
講演会「茶の湯とやきもの」
日本におけるお茶の始まりから、「茶の湯」にいたるまでの歴史を、その器であるやきものを軸にお話しいただきます。「茶碗」の意味と歴史や、わびさびや禅の文化とのつながりなどから、秀吉と利休が生きた時代を見ていきます。
□講師:吉良文男(きらふみお)
□日時:平成31年2月9日(土)午後1時~2時
□場所:さかい利晶の杜 茶室広間(畳敷きの部屋です)
※靴下をご準備ください。茶室にはイスの準備はございませんのでご了承ください。
□定員:60人(定員になり次第締め切ります)
□料金:1,000円[展示観覧券(常設展+企画展)、立礼呈茶チケット付]
□申込方法:1月14日(月)9:00より受付を開始いたします。
参加公演会名、参加する方のお名前、年齢、住所、TEL/FAXをご記入の上、
さかい利晶の杜ホームページもしくはFAXにてお申込み下さい。
○Webでお申込みの方はこちらから。
○FAX:072-260-4725
※申込期間:平成31年1月14日(祝・月)~2月8日(土)
※申し込みは先着順となります。会場定員に達した場合、ご希望に添えない場合もあります。
□吉良文男(きらふみお)
1941年生まれ。東洋陶磁史研究家。元茶道資料館特別研究員。現在は愛知県立芸術大学非常勤講師。近年は朝鮮半島の陶磁史をおもなテーマとし、古窯場を訪ね歩いている。『世界陶磁全集』『縄文土器大観』『世界美術全集 東洋編』(いずれも小学館)などの編集にたずさわる。著書に『いまこそ知りたい朝鮮半島の美術(小学館)、『茶碗と日本人』(飛鳥新社)共著に『東洋陶磁史』(東洋陶磁学会)など。
■サイン会実施決定!
講演会終了後、さかい利晶の杜ショップにぎわいで吉良文男先生の著書『茶碗と日本人』を ご購入いただいた方対象に吉良文男先生のサイン会を実施します!是非この機会にお買い求めください。2,037円(税別)
『茶碗と日本人』は企画展開催期間限定で販売しております。