【終了しました】企画展 はたなかひろし+伊原薫 電車のイラストと写真展
はたなかひろし+伊原薫 電車のイラストと写真展
~Dear CHINDEN 堺・開通110周年 いつまでも大阪と堺を結ぶ阪堺線に~
さかい利晶の杜では、令和3年度企画展として「はたなかひろし+伊原薫 電車のイラストと写真展~Dear CHINDEN堺・開通110周年 いつまでも大阪と堺を結ぶ阪堺線に~」を開催します。
堺のまちには、ふとした懐かしさや歴史を感じられる風景が今もあちこちに残っています。その魅力の1つが路面電車ではないでしょうか。昨年には、現役で走る電車としては国内最古の「モ161号(モ161形の最初に作られた車両)」が、クラウドファンディングによる多くの方々からの力を借りて生まれ変わり、再び堺のまちに戻ってきました。
本企画展では、堺市出身で工業デザイナーとしても活躍されている、はたなかひろしさんの電車のイラストと、関西を代表する鉄道ライターの伊原薫さんの「モ161形」解説付き写真パネル展示を通じて、「チンチン電車が走るまち・堺」の魅力をお届けします。また、開通110周年を迎えた阪堺線の懐かしい資料や「モ161号」の修復前の部品もご覧いただけます。堺の観光周遊や、魅力発見のきっかけになれば幸いです。
チラシPDFはこちら
日時
令和4年3月1日(火)~3月21日(月・祝)
午前9時~午後6時(最終入館 午後5時30分)
※休館日:令和4年3月15日(第3火曜日)
※新型コロナウイルス感染拡大防止等により、内容が変更になる場合があります。
主催等
主催 さかい利晶の杜
展示協力 NPO法人RACDA大阪・堺、劇団蒼天、梅花女子大学情報メディア学科山口ゼミ、ちん電どんぶらGO!、原田彰、阪堺電気軌道株式会社
場所
さかい利晶の杜 2階 企画展示室(堺市堺区宿院町西2丁1-1)
観覧料
大人:300円、高校生:200円、中学生以下:100円
※「千利休茶の湯館」「与謝野晶子記念館」の観覧券で企画展もご覧いただけます。
展示内容等
〇はたなかひろしさんのイラスト展示(作:はたなかひろし)
〇「モ 161 形」の解説付き写真パネル展示(写真撮影:伊原薫)
〇阪堺線開通 110 周年を振り返る資料や「モ 161 号」の修復前の部品展示
〇短編映画「ひとりじゃない」上映(綾ノ町東商店街で撮影)
関連イベント
① はたなかひろし+伊原薫 対談 ※受付は終了しました。
企画展の開催に携わっていただいたお2人による対談を行います。
・開 催 日:3月5日(土)
・時 間:午後3時00分~午後3時30分(約30分程度)
・会 場:さかい利晶の杜 1階 観光案内展示室
・定 員:先着20名(要予約)
・参 加 費:無料
② 展示解説 ※受付は終了しました。
展示作品の見どころや魅力を、はたなかひろし氏、伊原薫氏のお2人による解説でお聞きいただけます。
・開 催 日:3月5日(土)
・時 間:午後1時30分~午後1時50分(約20分程度)
・会 場:さかい利晶の杜 2階 企画展示室
・定 員:先着10名(要予約)
・参 加 費:無料(展示観覧券が必要です)
・解 説 者:はたなかひろし、伊原薫
《①②の参加申込みについて》
2月1日(火)から受付開始。
名前(ふりがな)、電話番号を明記の上、来館か電話、FAX、メールにて、さかい利晶の杜(堺市堺区宿院町西2丁1-1 電話:072-260-4386 FAX:072-260-4725 メールアドレス:event@sakai-rishonomori.com)までお申込みください。
③ 堺トラムギャラリー ※展示車両が「茶ちゃ」から「紫おん」へ変更となりました。
堺トラム「紫おん」の車内にて、路面電車が走る風景写真などが展示されます。
・開 催 日:令和4年3月1日(火)~3月21日(月・祝)(予定)
【お願い】
・咳や37.5℃以上の発熱、強い倦怠感、息苦しさなどの症状がある場合はご参加をご遠慮ください。
・マスクの着用や咳エチケットを順守してください。
・感染症拡大の影響により、イベントは中止または内容を変更して実施する可能性がございます。
【お問い合わせ】
さかい利晶の杜
〒590-0958 大阪府堺市堺区宿院町西2丁1番1号
電話:072-260-4386 FAX:072-260-4725
メール:event@sakai-rishonomori.com