さかい利晶の杜「与謝野晶子記念館」内に、実物大で再現した晶子の生家・駿河屋に掛けられている長のれん１２枚を下記のとおり６月から９月まで、紺色から白色の夏のれんへと取り替えいたしました。

俳句の季語にも「夏暖簾」というものがあります。

 暖かく見える紺のれんから、夏は涼しげな白のれんへと、のれんも“衣替え”することにより、季節の変化を感じていただけます。

 夏らしく”衣替え”した駿河屋をぜひご覧にいらしてください！