１０月３１日（土）　読売新聞朝刊、毎日新聞夕刊に、与謝野晶子　最晩年の草稿についての記事が大きく掲載されました。

与謝野晶子が亡くなる直前、病床で書きつけた短歌の草稿ノートには、かすれて乱れた鉛筆書きで、「わが立つは　十國峠　光る雲　胸に抱かぬ　山々もなし」と書かれています。

ノートは、１０月３０日から始まった企画展「与謝野晶子－その限りなき挑戦の生涯－」にて公開されています。

与謝野晶子の病床の草稿はもちろん、その限りなき挑戦の生涯が詳しく展示された企画展に、ぜひ皆さまお越しくださいませ。

　　　　読売新聞　１０月３１日（土）　朝刊より 

 　　　　毎日新聞　１０月３１日　夕刊より

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皆さまのご来館を心よりお待ち申し上げております。